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リーディングDXだより

令和5年度リーディングDXスクール事業 実践事例

 令和5年度に東根小学校で実践されたICTの活用事例を紹介させていただきます。

 

取組内容①ー1 Excelシートを活用し、考えを比較してまとめる

〈良かった点〉

・発表による全体交流の時間が短縮され、自分の考えをまとめる時間を十分に確保することができた

・一人一人内容を自分のペースでじっくり見ることができる

 

取組内容①ー2 Excelの共同編集で情報を蓄積・共有

〈良かった点〉

・自分と友達の考えを比較し、自分の学びに生かすことができた

・自由に考えの共有ができる環境が整うため、個人で学びを進めることができた

 

 

 

 

取組内容② デジタル教材・Youtubeを活用し、児童が自分のペースで学習

〈良かった点〉

・動画を止めたり、繰り返したりなど、自分のペースで学習を進めることができる

・動画のURLをいくつかTeamsに載せることで、自己選択しながらも学習内容が大きくずれない

 

 

 

 

取組内容③ 端末を使い、授業と家庭学習をつなぐ

〈良かった点〉

・絵日記ではなく、実際に家庭で行った手伝い内容を動画で提出させることで、質問や気づきが多く生まれる

 

 

 

 

 

取組内容④ 欠席連絡をFormsを使って集約し、Teamsで共有

〈良かった点〉

・電話対応が減るため、朝に時間の余裕ができる

・保護者もいつでも連絡することができる

 

 


 

 

取組内容⑤ Excelシートを使用し、職員研修の学びを共有

〈良かった点〉

・研修動画を見ながらリアルタイムで気づきを共有することができた

 

 他にもたくさんの活用方法があると思われます。これからも効果的なICT活用について、教職員全員で学びを深めていきたいと思います。

令和5年度「リーディングDXスクール事業」研修会

 10月31日「リーディングDXスクール事業」研修会(東根市小・中学校ICT教育推進員会・情報化推進リーダー研修会」)を行いました。

 東根市内の1人1台端末とクラウド環境を活用した効果的な実践例の創出・モデル化のために,山梨大学准教授 三井一希氏をお招きして,各校の授業を参観してもらい,授業及びDX化についての指導や助言をいただきました。

 東根小学校からは3つの授業を提案しました。

 1年生 国語「じどう車ずかんをつくろう」

 自分の紹介したい自動車を選び,「しごと」についての情報を集め,文にまとめました。図書室の本や動画を活用し,言葉と実際の様子をつなげて考えることができました。

 3年生 算数「円と球」

 コンパスの使い方,コンパスを使った円のかき方の動画を見て,円をかく練習をしました。そして,なぜコンパスを使うと円がかけるのか考えました。最後に,自分が円をかいているところの動画をTeamsに投稿することで,本時の成果を表現しました。

 6年生 社会「町人の文化と新しい学問」

 江戸時代に文化や新しい学問について調べて分かったことを発表し,日本にどんな影響をもたらしたのか考えました。PowerPointにまとめたり,Jambordに考えを書いて交流したりして,考えを深めました。

 

 全体会では,講師の三井先生より,DX化を進める意味や有効性,推進するための方策や今後の方向性についてのご指導,公務のDX化に対する助言をいただきました。

 今回の研修会で得られた成果を,今後の取り組みに反映させていきます。

xSync Classroom(バイシンク クラスルーム)を活用しています。

 

 各クラスの授業でxSync Classroom(バイシンク クラスルーム)というパソコンソフトを活用しています。

 3年理科の学習では,「こん虫のからだのつくりはどうなっているのだろうか。」という課題に迫るために,xSync Classroom(バイシンク クラスルーム)を活用しました。

 まず,前時に児童個人のパソコンのカメラ機能で撮影したこん虫の画像をxSync Classroomを使って電子黒板上に投影しました。その中でこん虫のからだのつくりが分かりそうな写真を選んで拡大し,足の数やからだがいくつに分かれているのかを確認しました。

  自分たちで撮影した画像を大きくできるので,意欲的に学習に取り組んでいました。

電子黒板,児童用パソコン活用しています。

 

 3年生の電子黒板社会科の学習では,「農家の人がおいしいさくらんぼをつくるための工夫を調べよう」という課題を解決するためにICT機器を活用しました。

 児童たちは,それぞれの個人用パソコンで必要な情報を集めたり,動画を視聴したりして分かったことを1度ノートに記入します。

 それから,パソコンの「チームズ」というソフトを使って分かったことを投稿します。友達の考えも知ることができ,理解が深まりました。「チームズ」に分かったことを投稿

オンライン始業式

 楽しい夏休みが終わり,静かだった学校に久々に元気な子どもたちがそろいました。いよいよ2学期のスタートです。

 いつもは体育館で行う始業式ですが,厳しい暑さのため,それぞれの教室で「オンライン始業式」を行いました。

 夏休み中に各教室に設置されたばかりの電子黒板を使用し,校長室と各教室をつないで行われた始業式。

 校長先生からは「凜とした こころ ことば こうどう」で力を伸ばす2学期にしようというお話がありました。「2学期にがんばること」を発表した代表児童も,教室で話を聞く子どもたちも,落ち着いていて大変立派でした。

 始業式の後は,それぞれの学級で夏休みの思い出を紹介したり,自由研究や作品を発表したりしました。さっそく電子黒板を使って発表している様子がたくさん見られました。

 これまで使っていたモニターの画面よりも大きいので,後ろの席の児童も見やすいようです。これから,各教科の授業でも活用していきます。