今年度も、横尾量助さんより図書費のご寄贈をいただきました。 横尾さんからの寄贈は今年で 33年目 を迎えます。長年にわたるご支援のおかげで、図書室の「横尾文庫」は今年度で 2900冊 を超える豊かな蔵書となりました。
子どもたちは毎年、新しい本が届くのを楽しみにしており、読書活動の大きな力になっています。
横尾さんは、子どものころ戦争を経験し、当時は自由に本を読むことができなかったそうです。 その経験から、 「今の子どもたちには、好きな本をたくさん読んでほしい」 という願いを込めて、寄贈を続けてくださっています。
今年度は、横尾さんの戦争体験に関する取材が学校で行われ、その流れの中で寄贈の受け取りも実施されました。 例年どおり、図書委員会の児童が代表して受け取りました。
代表児童からは、次のような言葉がありました。「東根小学校のみんなで、どんな本を買うか相談して決めたいです。」「好きな本がたくさん読めて、とてもうれしいです。」
横尾さん、33年にわたる温かいご支援に心より感謝申し上げます。いただいた図書費は、これからも子どもたちの学びと読書の喜びのために、大切に活用させていただきます。