2022年10月の記事一覧
スポーツ少年団活動の表彰を行いました。
サッカー,ミニバスケットボール,水泳,卓球の各スポーツ少年団活動で活躍した個人や団体の伝達表彰を行いました。おめでとうどざいます。
ペットボトルランタン作り(4年生)
山形サンケン株式会社と東根市商工観光課の皆様においでいただき,4年生を対象に環境についていろいろ教えていただきました。
初めに,省エネ,地球温暖化,ごみ問題,LEDライトの良さ等についてお話をしていただきました。
次に,ペットボトルランタンを作ります。太陽光で発電,充電するLEDライトを使用したランタンを作り,その中に伝えたい言葉や将来の夢,絵等を描いたメッセージカードを入れました。
暗幕を張ったうす暗い体育館の中で,自分の力で作ったLEDランタンが光ると大喜びしたり,ホタルのような光に見とれたりする児童の姿が見られました。
今日作ったランタンは,12月3日から開かれる東根ウインターフェスティバルに飾られます。
第3回授業研究会を行いました
「論理的に考え表現する子どもの育成」を研究テーマに第3回授業研究会を行いました。
今日授業を行ったのは,1年2組算数「かたちあそび」,3年2組算数「まるい形を調べよう」,6年2組算数「円の面積を調べよう」,けやき1組生活単元「ハロウィンパーティーをしよう」です。
それぞれ,論理的な思考を働かせたり,論理的に考えたことを相手に伝えたりするために,「見通す力」「見つける力」「つかう力」「伝え合う力」などをフルに働かせて授業に取り組んでいました。
5年算数「平均」の学習をいかしてみよう
5年生は算数「平均」の学習をいかして,「歩幅を使っておよその道のりを調べる」活動を行いました。
10歩で歩いた長さを3回測って平均を出し,さらにその平均を10で割って,一人一人が自分の歩幅を求めました。
次に,廊下や体育館など,いろいろなところを実際に歩き,「歩幅×歩数」でおよその道のりを求めました。
自分の歩幅を覚えておくと,メジャーがなくても計算でおよその道のりを知ることができるので便利です。
「歩幅と歩数はみんな違うけれど,計算したおよその道のりは同じになっておもしろい!」と,算数の楽しさを感じていた5年生でした。
もう一つのシンボルツリー
中庭のハナカエデが色づいています。春の赤い花から始まって、夏のみずみずしい緑、秋の紅葉と、表情がとても豊かです。間違いなく、東根小での生活を彩るシンボルツリーの1つです。
ハナカエデそのものも綺麗ですが、中央階段踊り場の窓から見えるハナカエデの景色は、まるで1枚の絵のように見えました。