アイディアとそれを形にした工夫が高く評価されました
23日(土)・24日(日)の二日間、中央運動公園体育館で開催された「第56回山形県発明くふう展」で、1年國分菜奈子さんの「折り紙万華鏡」が日本弁理士会会長奨励賞に、2年渡辺ふく乃さんの「ぎんだまうらない2」が山形県商工会議所連合会会長賞に、それぞれ輝きました。さらに、学校も団体賞の山形県知事賞をいただきました。
二人の作品は全国展に出品されるとのことです。おめでとうございます。
表彰式の審査員講評で、「発明くふう品が優れているのはもちろんだが、そのよさを説明文や写真等でどう相手に伝えるか、つまり、よさを相手にちゃんと伝わるようにする工夫が今の時代は大切です」という話があり、たいへん勉強になりました。2人の作品はその点でも優れていたと思いました。