一筆に全力込めて

運動会の各部訪問。応援部による必死の応援練習が響く中、本日は、制作部におじゃましました。担当する作業のうち、応援看板の制作が佳境を迎えていました。下絵に沿って、一筆一筆集中して彩色を施します。それによって平面的だったキャラクターが生き生きと画面から立ち上がってきます。感心したのは、筆を持っていないメンバーの動きです。ある人は仕事の進行具合の管理、ある人は色の調合、さらに使い終わった道具を丁寧に洗ったり片付けたりと、みなそれぞれの仕事を責任をもって進めていました。作品の仕上がりが楽しみです。

白組

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤組