校長先生の「問いを創る授業」
今日,校長先生が6年3組で「問いを創る授業」(国語)を行いました。
21世紀を生き抜くための技術を身に付けることをねらいとしています。
調べれば何でも答えが分かるAI時代に人間に求められるのは,「問いを創れること」だそうです。
「問い」には,「はい」か「いいえ」または,一つの言葉で答えられる「閉じた質問」と,説明を必要とする「開いた質問」があること,それぞれにメリット,デメリットがあることを学びました。
グループで話し合って出た問いの中からとくに知りたいと思う問いを選び,その問いを使ってどんなことが学べるのかを考え,グループの意見をまとめました。
校長先生からのメッセージ
「問い」を作り続ける人であってください。
Wonderfulな人生を!