五月人形
今週初めから、昇降口に五月人形が飾られました。台帳を確認したところ、平成16年に上代アキ様から頂戴したとの記録があります。鎧兜というと戦いための道具に思えますが、武士にとってはむしろ自らの命を守るものという意味合いの方が強く、「我が子を守ってくれるように」という親の願いをこめて、端午の節句に飾るようになったと言われているそうです。東根小の五月人形も、もう15年以上、子どもたちを守ってくれているのです。通りがかった二人と共に写真を撮りました。マスク越しでもわかるなかなかの笑顔。たくましい若者に育ちますように。授業参観でご来校の際、ぜひご覧ください。