1年 図工

 1年生の図工の様子です。

 児童たちは、生活の授業で何度も触れてきたトンボやバッタの絵を描き、その背中に乗るように、切り取った自分や友達の絵を貼り付けていました。トンボの羽は、模様を細かく描いたあとに、透き通って見えるようティッシュでぼかしていました。また、虫たちから見える景色も想像して描いており、背景は青空と夕暮れに分かれていました。

 どの作品も個性が溢れていて、本当に虫に乗って空を飛んでいるようでした。