2021年4月の記事一覧

授業参観2日目

 

 本日,2日目の授業参観・学級懇談会を無事に終えることができました。健康チェックカードや手指消毒等,ご協力ありがとうございました。

 子どもたちは張り切って,いつも以上に集中して取り組んでいたように思います。タブレットを活用している授業が多くみられました。調べ活動をしたり,動画を見ながら玉止めを練習したり……。様々な教科での活用の仕方を模索しています。

 

授業参観1日目

授業参観1日目授業参観・学級懇談会を行うことができました。新型コロナウイルス感染症予防のため,各家庭1名の限定の希望制といたしました。健康チェックカードの提出や手指消毒、マスク着用などにつきましても、ご協力いただきありがとうございました。

お家の方が見えられるということで、朝から子どもたちはソワソワでした。新しい学年・学級での授業をご覧いただきましたが,お子様の様子はいかがだったでしょうか。

明日の2日目も、午前11時頃の県の感染状況発表を受けて実施について判断し、メールとホームページでご連絡いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

五月人形

五月人形兜今週初めから、昇降口に五月人形が飾られました。台帳を確認したところ、平成16年に上代アキ様から頂戴したとの記録があります。鎧兜というと戦いための道具に思えますが、武士にとってはむしろ自らの命を守るものという意味合いの方が強く、「我が子を守ってくれるように」という親の願いをこめて、端午の節句に飾るようになったと言われているそうです。東根小の五月人形も、もう15年以上、子どもたちを守ってくれているのです。通りがかった二人と共に写真を撮りました。マスク越しでもわかるなかなかの笑顔。たくましい若者に育ちますように。授業参観でご来校の際、ぜひご覧ください。

委員会活動 始まる

                              

 

 5年生と6年生による第1回の委員会活動が行われました。

 運営、集会、生活、放送、保健、給食、体育、環境ISO、図書、美化の10の委員会に分かれて、自己紹介の後、目標や活動内容を話し合いました。

 委員長、副委員長を中心に、6年生が初めて活動する5年生をリードしました。

大けやきの傷の手当て

傷口がきれいに手当てされました大けやきの大きな枝が折れたのは、去年の12月17日夜のことでした。大きな音に近所の方が気づいて下さいました。「けやきさん、痛かったね」「大丈夫かな」と子どもたちも心配したのですが、樹木医の先生の診断で「樹勢に影響はない」とのことで、皆ほっと胸をなで下ろしました。このたび、教育委員会のお手配で、枝が折れたあとのぎざぎざだった傷口がきれいに手当てされました。若葉もたくさん芽吹いています。お近くにお寄りの際はぜひご覧下さい。